＃ 52回決勝戦

夏輝の好きなテニス終わっちゃったの。
寂しいの。

うと、52回黙示録。ベスト8の途中までは全体奥義が優勢だったんだけど、
だんだん、術神ボーナスや気魄単体奥義で切り崩されていったの。
勝負の形が動いていくのはとても面白いの。

そんなわけで全体奥義がほぼメタられた中で行われた決勝戦は
3色全体奥義VS全体奥義+気魄奥義。

使用アビリティ

■優勝
白燐奏甲×12
手裏剣奥義×2
・
紅蓮撃奥義×4
旋剣の構え×2
・
クレファン奥義×8
魔弾の射手奥義×7
・
リフレクトコア×7
光の槍奥義×7

基本が装甲で援護、手が空いたら手裏剣で火力増強。
紅蓮撃で燃やす。
クレファンぶつける。
光の槍打ち込む。
体力が高い(気魄防具ボーナス＋パラノ対策に術式上でダメージも抑え目)ので、1ターンの行動が、
自己強化回復＋装甲＋奥義＋奥義
で安定していたのが特徴だったと思うの。

■準優勝
旋剣の構え×2
ダークハンド奥義×8
＋モラピュア
・
旋剣の構え×4
黒影剣奥義×7
・
白燐奏甲×4
ナイトメアランページ奥義×1
・
パラノイアペーパー奥義×8

パラノの強みである強化なしでダメージ変わらずを利用して奥義8回。
装甲要員とモラピュアが早めに墜ちたので後半戦強化・回復なしで戦うことに。
白燐ランペは強いけど、ランペを攻撃の要にすえるためには装甲の積み具合が難しいの。
でも今回の場合装甲とモラピュアが回復要員だったから多分捨てられなかったの。
前半、回復するほど体力が減っていないのに、旋剣を連発するAIが謎。
奥義を撃ちつくしてしまった後、様子を見ている…になって攻撃に参加しないメンバーが出てしまうのも謎。
今回の準優勝はAIの挙動もアレだったとおもうの。

ぬー。前回とは全く逆の結果になったの。黙示録は面白いの。